NOBLE CAT 村人会話集vol.1 アロン サッキス

2019年9月1日日曜日

t f B! P L

アロン


「おかあさん:
 フフフ コドモっていいわね」

「やすみたいときは、ベッドのまえで
 Aボタンをおすのよ」

「メムじいさん:
 おや、おでかけかい」

「ミゲルがさびしがるのぉ」

「エンヤばあさん:
 けんじゃさまじゃと?」

「サッキスにいけば
 なにかわかるかもしれんのぉ」

「セラ:
 あら、ロコ おでかけ?」

「おねがいがあるんだけど…
 きいてくれる?」
はい
「よかった サッキスのトッドに
 このテガミをわたしてほしいの」

「え? いやねえ
 おとうとよ お・と・う・と」

「それじゃ、おねがいね」
いいえ
「そう… どうしようかな…」

「セラ:
 テガミとどけてくれた?」

「ビンス:
 ここはアロンむらだよ」

「みなみにいけばサッキスだ
 モンスターにきをつけてな」

「ミゲル:
 あっ! ロコにいちゃん!」

「えぇ~!? あそんでくれないの~?
 じゃあ、またこんどね!」


サッキス

「チータ:
 サッキスへようこそ」

「きたへいけばアロンむら、
 みなみへいけばシェロむらよ」

「ケント:
 やあ、かわいいネコだね」

「ぼくにくれない?」
はい
「ねこニーナ:
 フ~~~ッ!」

「ケント:
 な、なんだかおこってるみたいだね」

「やっぱりえんりょしとくよ」
いいえ
「そりゃ、ざんねん
 きがかわったらおしえておくれよ」
ニーナの場合
「ケント:
 やあ、かわいいおんなのこだね」

「ぼくにくれない?」
はい
「ニーナ:
 ……ロコ、ひっかくわよ?」

「ケント:
 な、なんだかおこってるみたいだね」

「やっぱりえんりょしとくよ」
いいえ
「そりゃ、ざんねん
 きがかわったらおしえておくれよ」


「ハイムじいさん:
 ガレーにはわたしたいものが」
↓ 
「あるんじゃよ」

「マルおばさん:
 あたらしいおきさきさま……」

「ライージャさまだっけ?
 おうさまもしゅみがわるいわよね」

「ひとのことをへびみたいなめつきで
 にらむんだよ」

「ここだけのはなしだけど、たぶん
 すごいせいかくわるいわね」

「ゲッコ:
 このさきはポチョムのいえだよ」

「ポチョムはおかねもちだけど
 おくびょうものなんだ」

「だからずっとちかにすんでるんだよ」

「いまもガンツにあたらしい
 ちかしつをつくらせているところさ」


「トッド:
 おかしいなあ」

「アロンからテガミがとどくはず
なんだけど…」

セラのテガミ所持時
「トッド:
 え? あねからテガミ?」

「ぼくにはきょうだいはいないよ?
 ちょっとみせて…」

「  セラのテガミをわたした!」

「え~っと・……ごめんなさい
 きもちはうれしいけど、」

「あなたのことはおとうとにしか
 みえません……」

「…って、これはフラれたって
 ことなのか~~!?」

「ちくしょ~~!!」
その後
「トッド:
 …グスン ひとりにしてくれよ…」

「ハインズ:
 おれはガードマンなんだけどさ」

「いままでなにもおきたことが
 ないんだよ ラクでいいけどね」

「ポチョム:
 ハッハッハッ」

「ここならなにがおこっても
 だいじょうぶだ」

「もう、どろぼうにはいられる
 しんぱいはない!」

「ん?でももしじしんがおきたら…?
 かじがおきたら…?」

「たいへんだ!」

「もっとがんじょうにつくるように
 たのまなければ!」

「タマ:
 ニャ~! ニャ~!」

「ねこニーナ:
 ニャ~!」

「タマ:
 ニャ! ニャ~?」

「ねこニーナ:
 ニャニャ? ンニャ~!!」

「ミセス・ポチョム:
 ホッホッホ」

「ここならコドモを
 あんしんしてそだてられるわ!」

「ガードマンに、かていきょうし…
 これでもうかんぺきね!」

「ハッ!?でももしびょうきにでも
 なったりしたら…」

「ああ、どうしましょ…!」

「おいしゃさまにもこのいえに
 いていただかなくては!」

「ウェルト:
 は~い きょうかしょひらいて~」

「ポチョム・ジュニア:
 そとであそびたいよ~!!」

「ガンツ:
 した うえ まんなかだよ」

「しっぱいしたらそとにでてから
 やりなおしてね」


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