だんきちのバクチンだいさくせん! 村人会話集 vol.5 もんじゃタウン~タマヨのどう

2019年2月19日火曜日

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もんじゃタウン

「あなた船にのってみたいのね。
 この家の中島さんに
 船をかしてくれって
 たのんでみたらどう?」

「このあたりの海は
 しおが西から東にむかって
 ながれてるんだ。」

「船にのれるようになったら
 せいとてちょうでマップを
 かくにんして、小さい島へも
 行ってみるといいわよ。」

「この町から南へ行けば、
 天神の塔があるわよ。」

「たしか、おじいさんが
 一人ですんでたけど…、
 まだ生きてるのかしらね?」

道具屋
「なんかほしいものある?」

武器屋
「ぶきとぼうぐなら
 まかしといてくれよ。」

「船で陸ぞいを南に行くと、
 なり金男、ジャガーがすんでる
 ルクソール城があるぜ。」

「ピラミッドのカタチをした、
 すげえシュミの悪い城だから、
 きっとすぐにわかるよ。」

「でも、
 ”かいいんしょう”を
 もってないと、
 中にはいれないんだ。」

「ルクソール城では、
 セクシーダンサー、
 リンダちゃんのショーが
 たのしめるんだ。」

「リンダちゃんが
 こしをふるたびに、
 ムチムチのプリンプリンで
 たまんないんだよ。」

「ありゃあ、男だったら
 ぜったいにみておくべきだね。」



「もし船にのるんなら
 気をつけたほうがいいぜ。
 さいきんすぐに
 海があれるんだよ。」

「3日前にもタクヤという男が
 フラリとこの町にやってきて、
 船で小島めぐりをするんだって
 いってたけど…、」

「あいつ、
 もう生きてないだろうなあ。
 もったいねえなあ、そいつ、
 すげえ色男だったんだぜ。」

悪魔のもり

「死神の薬?
 ああ、
 ハラポンがたまに
 おとすアイテムのことね。」

「なんでもハラポンが
 死神の薬を落おとすのは、
 15パーセントの
 かくりつなんですってよ。」

「あらやだ。
 死神の薬って、じつは
 ハラポンのウンコだって話よ。」

「だから、
 お店にもってったって
 かいとってくれないんだから。」

ルクソール

「なんだかあんた、
 つかれてるみたいだね。
 とまってくかい?」
はい
「HP・MPがぜんかいふくした!」
いいえ
「あんまりムリしなさんなよ」

「いらっしゃいませ。
 ジャガー様が
 おまちしておりますよ。」

「わたしの後ろにある
 かいだんから
 お2かいへどうぞ。」

「ルクソールの女神、
 リンダちゃんのショーが
 もうすぐはじまるわよ。」

「あたしの後ろのかいだんから
 2かいへあがってね。」



「ねえ、しってる?
 このルクソール城の
 王様だっていう男、」

「ラスベガスで
 イッパツあてたお金で、
 このピラミッドを
 おったてたらしいわよ。」

「じぶんでは王様だって
 いってるけど、
 ただのコガネモチおやじ
 なんだって。」

武器屋
「さいきょうのぶきを
 そろえたいんなら
 のぞいてけよ。」

道具屋
「たくさん
 かってってくだちゃいな。」

「飛行船で南に行くとね、
 山にかこまれた島があるの。」

「そこにはタマヨっていう
 とんでもないババアが
 すんでるって話よ。」

「てあたりしだいに
 男の子をさらって、
 じぶんのしもべに
 してるらしいわ。」

「あなたがさがしてるっていう
 おともだちも、
 今ごろタマヨババアに
 こきつかわれていたりして。」

「ジャガー様ったら、
 さいきんあたしにつめたいの。
 ほかにスキな人でも
 できたのかしら。」

「リンダちゃんのショーを
 みるんなら、
 カウンターの中にいる人に
 話かけてね。」

「リンダのおどりをみた日って、
 かならずいいことが
 おこるんだ。」

「てめえ、
 おどりをみるのは
 じゆうだけど、
 リンダにホレんなよ。」

リンダ
「あたし、
 うーんとババアになっても
 おどりつづけるつもりよ。」

タマヨのどうくつ

「タマヨさんに
 金をかりてるんです。
 それをかえすまでは
 あのババアのいいなりですよ。」

「すこし前に、
 ヌポヌポうるさいへんなやつと、
 色っぽいねえちゃんが
 タマヨにつかまってたぜ。」

「ホントはこんなダサいカッコ
 したくないんだけど、
 このカッコしないと、
 タマヨさんがおこるんだよ。」

「タマヨ様が大スキな
 『昔のなまえででています』を
 えんそうするのが
 ボクのおしごと。」

「それだけで
 1日5000ゴールドも
 もらえるんだ。」

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